散歩がてら街を歩いたり、自転車で本屋行ったりしてる。
その途中で、下校中の小学生に会うんだけど、
最近、よく挨拶される。
一昨日、小太りな男の子が、暇そうに一人で下校してて、
こんちはーて言ってきた。
昨日なんか、バスの中の小学生、二人から手振られて、驚いた。
そんなことがあったので、これって、オナ禁効果なのかなと
思っていたんだけど、ネットで調べたらどうも違うようだ。
「小学校では、怪しい人に出会ったら挨拶しましょう」
という、指導がされてるんだと!
ショックやな。
俺、怪しかったんだな。
確かに、結構身長あるし、周りの風景見ながら、ぷらぷら歩いてるからな。
ただ、どうなんだろ?
防衛のための挨拶。
そこまで、世間ってのが腐ってるのなら、
怪しいやつに挨拶して防衛するっていう
手段では解決にならんだろ。
むしろ、助長すると思う。
恐怖に怖気づいてるよね。大人ってさ。
オナ禁すると、人に優しくなれる。
男性ならではのなにかを切断という特性は隠れ、
包容的な思考ができる、気がする。
錯覚かもしれませんが、確かに、そんな気がする。
朝、街を歩いていると、鳥が近寄ってきます。
猫もこっそりとこっちを伺ってます。
「あの人、誰かしら?」
オナ禁で色んな効果。
肌が綺麗になる、髭の伸びが遅くなる、朝に強くなる。
こういうがよく語られます。
オナ禁のことをもっと知ろうと、色んなサイトで勉強した結果、
オナ禁でそのような効果がでるのではなく、テストステロンが関係していると分かった。
テストステロンとは男性ホルモン。
詳しく語ると長くなるので、簡単に述べると男性的な体質形成のために役立っているホルモン。
これが深く人間に作用していて、例えば、
デイトレーダーのテストステロン値を調べると、値が高いトレーダーほど日に上げる収益が高いそうだ。
すごい!成功のためのホルモンじゃないか!
しかも、テストステロンの値が高い男ほど、女性にもてやすくなるらしい。
これらは科学的に証明されていて、テレビやインターネットでも取り上げている事実なのです。
テストステロンすごいね・・・いや、待てよ、と。オナ禁・・・?と。
それが、今回のテーマなのです。
オナニーはテストステロン値を上げます。
オナ禁はテストステロン値を下げます。
・・・ということで整理しましょう。
オナ禁→テストステロン値下がる(男性化ホルモン減る)→髭伸びない→(・・・)
ですね。
まぁ、もっと副因がたくさんあるので、はしょりすぎたかなーと思うんですが、ここで注意するべきことは、
確かに、オナ禁で髭が伸びにくくなったりすることは事実。
しかし、テストステロン値は固体差があるから注意しなければならない。
数日でオナ禁効果出る人もいれば、2週間、一ヶ月、全く効果がない人がいるのだ。
だから、自分の体調や精神状態と相談しながらオナ禁をしましょう。
根性論は逆効果です。オナ禁するか、オナ禁しないか、減オナにするか、長期にするか、それは人それぞれ。
テストステロンは髭伸びるけど、
積極的な精神には必要だし、社会人としては必須な部分を補ってくれていると思う。
決して悪ではない。
ただ、欲を言えば、男性化したくないけど、積極性も仕事で成功もしたい。
誰か、助けてください!