オナ禁で色んな効果。
肌が綺麗になる、髭の伸びが遅くなる、朝に強くなる。
こういうがよく語られます。
オナ禁のことをもっと知ろうと、色んなサイトで勉強した結果、
オナ禁でそのような効果がでるのではなく、テストステロンが関係していると分かった。
テストステロンとは男性ホルモン。
詳しく語ると長くなるので、簡単に述べると男性的な体質形成のために役立っているホルモン。
これが深く人間に作用していて、例えば、
デイトレーダーのテストステロン値を調べると、値が高いトレーダーほど日に上げる収益が高いそうだ。
すごい!成功のためのホルモンじゃないか!
しかも、テストステロンの値が高い男ほど、女性にもてやすくなるらしい。
これらは科学的に証明されていて、テレビやインターネットでも取り上げている事実なのです。
テストステロンすごいね・・・いや、待てよ、と。オナ禁・・・?と。
それが、今回のテーマなのです。
オナニーはテストステロン値を上げます。
オナ禁はテストステロン値を下げます。
・・・ということで整理しましょう。
オナ禁→テストステロン値下がる(男性化ホルモン減る)→髭伸びない→(・・・)
ですね。
まぁ、もっと副因がたくさんあるので、はしょりすぎたかなーと思うんですが、ここで注意するべきことは、
確かに、オナ禁で髭が伸びにくくなったりすることは事実。
しかし、テストステロン値は固体差があるから注意しなければならない。
数日でオナ禁効果出る人もいれば、2週間、一ヶ月、全く効果がない人がいるのだ。
だから、自分の体調や精神状態と相談しながらオナ禁をしましょう。
根性論は逆効果です。オナ禁するか、オナ禁しないか、減オナにするか、長期にするか、それは人それぞれ。
テストステロンは髭伸びるけど、
積極的な精神には必要だし、社会人としては必須な部分を補ってくれていると思う。
決して悪ではない。
ただ、欲を言えば、男性化したくないけど、積極性も仕事で成功もしたい。
誰か、助けてください!