もてる男ともてない男について。
その違いは環境で左右される。
スタートから違うのだ。
今、再興中の太宰治。
彼は、女兄弟がいたし、遊女との経験が豊富である。
それが、彼の人生に女が不可欠となった要因だと思う。
小さい頃から女性が近くに、特に、姉妹がいた環境で育った方が、
もてる男になるんじゃないんやろうかと。
逆に、もてない男ってのは、男兄弟、もしくは一人っ子。
女性といえば、母親。
こうなると、女性=母なるものとしての印象が強く、
女を見ても、神格化してしまう傾向がある。
マリア様的な母性の象徴としてみてしまうんだな。
もちろん、これは一例だし、断定的に言えないかもしれないけど、
もてる、もてないの一因にはなるものだ。
じゃあ、どうすれば良いかと僕は考えた。
考えたっていうか、思っただけなんだけど、
やっぱり、経験を積むしかないんだな。
誰でもいいから付き合ってみる。そしたら女性の劣悪さを知れるし、
同じ人間であると認知するし、女性特有の思考も学べる。
オナ禁して、モテるようになりたい、そして美人と付き合うのだ。
というのが、オナ禁サイトの特徴のようだけど、
どうかな?
前にも書いたけど、感情論的、根性論のオナ禁は意味がない。
個体差があるからだ。
まず、自分のことを冷静に知って、知ろうとして、それからどうするかを
考えなくちゃいかん。
その結果、選択肢のひとつとして、オナ禁してもいいし、しなくてもいい。
だってオナニーするかしないか、は人生の主題にはなりえないからな。
すみません。今日の言葉は全部自分への戒めです。
偉そうなこといってる私は、男三人兄弟です。
もてねー!