タイトル通り、この前オナニーしたのは2週間前でした。
そろそろリセットしようかなと思っております。まぁ、まだしなくてよさそうだけど。
思えば、朝立ちしていた我が息子も、ここ2、3日元気がありません。
寝起きが少々憂鬱になってきました。
これは、オナ禁のデメリットです。確実に。
テストステロンが頑張ってくれません。
いかんですな。
ということで、そろそろリセットかなと考えていた次第です。
はてさて、巷の皆様方はオナ禁頑張っておりますかいな?
というかオナ禁てマイナーじゃありませんか?
周りの友人にそういう人居ません。
私も宣言してません。
というか、言えないよね。「僕、オ、オナ禁してるんですよ」って。
絶対
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ってなりますよ。
ヒカレマスヨ。
女の子も男の子もみんな、顔引きつりますよ。
でも、実は周りの男達は隠れオナキンニストかもしれません。
オナ禁が色んなサイトで謳ってあるように完璧な代物だったら、もっと話題になってるんですけどね。
ま、物事は一長一短です。
オナ禁で色んな効果。
肌が綺麗になる、髭の伸びが遅くなる、朝に強くなる。
こういうがよく語られます。
オナ禁のことをもっと知ろうと、色んなサイトで勉強した結果、
オナ禁でそのような効果がでるのではなく、テストステロンが関係していると分かった。
テストステロンとは男性ホルモン。
詳しく語ると長くなるので、簡単に述べると男性的な体質形成のために役立っているホルモン。
これが深く人間に作用していて、例えば、
デイトレーダーのテストステロン値を調べると、値が高いトレーダーほど日に上げる収益が高いそうだ。
すごい!成功のためのホルモンじゃないか!
しかも、テストステロンの値が高い男ほど、女性にもてやすくなるらしい。
これらは科学的に証明されていて、テレビやインターネットでも取り上げている事実なのです。
テストステロンすごいね・・・いや、待てよ、と。オナ禁・・・?と。
それが、今回のテーマなのです。
オナニーはテストステロン値を上げます。
オナ禁はテストステロン値を下げます。
・・・ということで整理しましょう。
オナ禁→テストステロン値下がる(男性化ホルモン減る)→髭伸びない→(・・・)
ですね。
まぁ、もっと副因がたくさんあるので、はしょりすぎたかなーと思うんですが、ここで注意するべきことは、
確かに、オナ禁で髭が伸びにくくなったりすることは事実。
しかし、テストステロン値は固体差があるから注意しなければならない。
数日でオナ禁効果出る人もいれば、2週間、一ヶ月、全く効果がない人がいるのだ。
だから、自分の体調や精神状態と相談しながらオナ禁をしましょう。
根性論は逆効果です。オナ禁するか、オナ禁しないか、減オナにするか、長期にするか、それは人それぞれ。
テストステロンは髭伸びるけど、
積極的な精神には必要だし、社会人としては必須な部分を補ってくれていると思う。
決して悪ではない。
ただ、欲を言えば、男性化したくないけど、積極性も仕事で成功もしたい。
誰か、助けてください!
リセット。
それはオナ禁にとって挫折という敗北だ。
しかし、そうネガティブに考えるほどのものじゃない・・・はず。
むしろ、そう願ってます。
じゃないと、リセットしたあの罪悪感というか、自己嫌悪というか、そういうものに支配されて、オナ猿ループに入りこんじゃうから。
ただ、難しいんだよね。リセットした後のアフターケア。心身ともに。
例えれば、コツコツと毎日並べたドミノを倒しちゃった時に似てる。
たいていの一般人はチキショーと叫ぶでしょ。叫ばないでも、心では思う。ため息もつく。
それが普通なんだけど、オナ禁の場合駄目な気がする。
ドミノ倒しちゃっても、倒されてもまた一から並べれる精神力。
あなたは持ってますか?
残念ながら、僕は持ってません。
必ずチキショーと叫びます。
それで― イインデス